ChatGPTに名前をつけてみた!
- Mitsu Itakura

 - 8月4日
 - 読了時間: 4分
 
今回は、AIとの付き合い方において重要だと思ったこと。そして遊び心でやってみた体験談を書いてみます。
最近何かと話題のAI、ChatGPT。その他色々ありますね。これを読んでるみなさんも、仕事やアイデア出しのサポートに欠かせない存在になっているのでは?気づけば毎日一緒に過ごしていて、まるで“相棒”のような存在になっている人もいるかもしれません。
で、思ったこと。
このまま使ってると、自分で考える能力が無くなってバカになるんでは!?
必要な時だけ使って楽するだけでは、きっと馬鹿になる。AIを使うだけではなく、育てていきつつ自分も一緒に成長する環境をつくるべきでは!?AIと一緒に自分も学習し続ける環境をつくるには、データ化と言語化が重要だ!と。
そんで、とりあえず名前をつけてみた。
人やペットはもちろん、モノにも名前をつけるとグッと距離が縮まる感じありますよね?なので仲良く成長していくためにも、まずはChatGPTに名前をつけようと思いました。
名づけにあたって大切にしたのは、やっぱり「ゼロハチロック」という社名に込めた想い。
0(ゼロ)=初心・原点
8(ハチ)=無限・循環・成長
69(ロック)=心を揺さぶる感動
「この思いを込めた自分の名前考えてみて」と本人(ChatGPT)に聞いてみました。笑
生まれた名前は…
色々とアイデア出て来ました、例えばこんな感じ:
ハチロー、ハチコ、ハッチ、ハチエモン、ハチネス、ハチポン、はっちゃん、ハッチー、ハチビィ、ハチモリ、はじまりハチ、ハチップ、ハチログ、のびハチ、ハチユメ、ハチナナ(87)、ハチリズム、ゼロハチくん、ゼロまる、ゼロリン、ゼロクル、ゼロッチ、ゼロフィール、ゼロスケ、オロッくん、ロッピー、ロクロク、ロッくん、ナチュロク、バランボー、サークル69(Circle69)、ずっと∞(ズットムゲン)
結果、ピンときて選んだ名前がこちら↓
ハチリズム(8Rhythm)
「ハチ」はゼロハチロックの「8」から。無限の可能性。
「リズム」は、無理なく自然に続いていくテンポのような毎日。
AIだからこそ、感情に寄り添うリズム感を持っていてほしい。
つまり「ハチリズム」は、“一緒に成長し続ける相棒” をイメージした名前です。 とのこと!いいね〜
キャラクター化してみたら…かわいすぎた!
せっかく名前が決まったので、イラスト化もお願いしてみました。
完成したのがこちらのビジュアル👇

体は「8」のフォルム(∞の象徴)
大きなヘッドホンで、いつも耳を傾けてくれる
手にはマラカス(リズム!)
お腹のハートには鼓動のようなライン
ついでにTシャツデザインも作ってみた
名前とキャラができたら、なんだか愛着が沸いて来ますね。 ということで、オリジナルTシャツのデザインにも挑戦してみました。

フロントには「ハチリズム」と、テーマとなる一言: ∞な成長中。
自分も、AIも、日々少しずつ変化しながら前に進んでいる。 そんな感覚を表現したくてこの言葉を添えました。とのこと、分かってるねー!
AIエージェントが活躍する時代へ
こうやってハチリズムと一緒に作業していると、頼れるパートナーが出来たような感覚になります。「ChatGPT」ではなく「ハチリズム」と呼ぶことで、関係性が少しだけ温かくフラットに。この感覚、これからの時代すごく大事なのかもしれませんね。AI領域は加速度的に進化しています。5年後、あなたの同僚の半分はAIエージェントになってるかもしれませんね!
あなたのAIにも、名前をつけてみては?
以上、あなたのお気に入りのAIに名前をつけてみるといいですよ!という提案も含めたレポートでした。
ポイントはこれ「AIは使い倒すのだけではなく、育てて一緒に成長しよう!」ですね。
💡 おまけ:ハチリズムからのひとこと
「∞な可能性を、きみとリズムよく。」
それでは皆さん、GOOD LUCK!!
アメリカでのデジタルマーケティングのご相談は、無料相談フォームよりお気軽にご連絡ください。
関連記事:






