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執筆者の写真Miku Kugimiya

アメリカ留学に必須のツール5選!

アメリカに留学してはや三年。今日は、私の留学生活でとても役に立っているウェブサイトやアプリをシェアします。特に留学生やアメリカの大学に通っている学生には、これらのツールが学業や日常生活で本当に役に立つと思うので、ぜひチェックしてみてください!



1. ChatGPT - 私の万能アシスタント


まずはやっぱりChatGPTです。これは、AIが質問に答えたり、文章を修正してくれたりするチャット型のアシスタント。私が一番よく使うのは、課題のアイデアをもらったり、エッセイの文章をより自然に直してもらう時ですね。例えば、「環境問題についてのエッセイを書きたいけど、どう始めたらいいかな?」と相談すると、しっかりとした導入部分を提案してくれます。

プログラミングの授業でも、コードのエラーやロジックが合っているか確認してくれるので、コーディングの宿題に追われている時にも大助かりです。これがあると、どんな問題でも「まずは聞いてみよう!」という安心感があります。


ChatGPT

ウェブサイト:ChatGPT



2. Rate My Professors - 授業選びの秘密兵器


「Rate My Professors」は、アメリカの大学生なら絶対にチェックしておきたいサイトです。教授や授業のレビューがたくさん載っていて、どんな授業を取るべきか迷っている時にとても役立ちます。

学生が書いたリアルなレビューを見れば、その授業がどれだけ難しいのか、課題がどれくらい出るのか、教授がどんな教え方をするのかが分かります。私はこのサイトのおかげで、難しい教授の授業を避けたり、自分に合ったスタイルの授業を選ぶことができました。特に、新学期の授業選びはとても大事なので、これを使わない手はないです!


ウェブサイト:Rate My Professors



3. Grammarly - 英文エッセイのお助けツール


エッセイやレポートの提出前に必ず使うのがGrammarlyです。英語での文章を書いていると、どうしても文法やスペルミスが気になりますよね。Grammarlyはそれを自動でチェックしてくれるだけでなく、文章のトーンや語彙まで提案してくれます。

たとえば、「この文章、ちょっとフォーマルすぎるかな?」という時に、Grammarlyがもっとカジュアルな表現を提案してくれるんです。また、Microsoft WordやGoogle Docsとも連携できるので、わざわざ別のアプリを開く必要もなく、スムーズに文章を修正できます。


ウェブサイト:Grammarly



4. Chegg - 課題解決の強い味方


Cheggは、特に理系科目でめちゃくちゃ役立つサイトです。数学や物理の難しい問題に直面したとき、このサイトで質問すると、専門家や他の学生からの詳細な解説がもらえます。さらに、教科書を安くレンタルできるので、教科書代を節約したい学生には本当にありがたいです。

私はCheggで何度も物理や数学の問題の解説を読んで、「あ、こういうことか!」と納得することが多々ありました。授業では理解しきれなかった部分を、家に帰ってからCheggで確認できるのが心強いです。

ウェブサイト:Chegg



5. Discord - 勉強仲間と繋がる場所


最後に紹介するのがDiscord。これは、もともとはゲーマー向けのチャットアプリなんですが、今では多くの学生がグループチャットや勉強会用に使っています。授業のクラスメイトとサーバーを作って、課題についてディスカッションしたり、試験前に情報を共有したりするのに最適です。

私もよく、授業のグループプロジェクトや試験前の復習セッションでDiscordを使っています。音声チャットも使えるので、Zoomよりも気軽に話せるのがポイントです。さらに、ノートをシェアしたり、問題集の答えをみんなで確認したりと、共同で学ぶ環境が整っています。



ウェブサイト:Discord



最後に

留学生活って、最初は戸惑うことも多いけど、これらのツールを使いこなすと本当に便利です!学業や生活の管理が一気に楽になるので、これから留学する人や、今まさに大学で奮闘している人にはぜひ試してみてほしいです。



弊社では、日本からアメリカ進出をお考えの企業様向けに、展示会サポートからウェブマーケティング支援も行っております。 こんな展示会に興味がある!調査やレポートして!などのリクエストやご質問、ご相談もお気軽にどうぞ!


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