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IoTとクラウドが作る未来#14 IFTTT

  • plsplsme
  • 2018年2月14日
  • 読了時間: 2分

前回はGoogle Homeの体験記を書きました。ここで使ったIFTTTというのも色々な事を楽にしてくれます。それ程新しいサービスではないので、ここでは私の活用法を中心に書きます。

Retrieved from lifehacker.com

IFTTTは複数のアプリを連携させて便利な事を実現出来るアプリです。例えば、私の妻は携帯で調べ物をすることが多いのですが、気になる情報があったらスクリーンショットを取ってメモしています。しかし子供の写真も大量に撮影するので必要なメモを後で探すのが大変でした。

そこでIFTTTの登場です。スクリーンショットを撮ると自動的にGoogle Driveに保存するようにしてあげました。こういう設定はアプレットを作ると言われます。これで携帯から消してもグーグル先生が大事に保存してくれます。妻はGoogle Driveにフォルダを作って、時間がある時に振り分けています。これで写真のメモ帳が出来ますね。

私は気になるウェブサイトがあるとPocketというアプリで保存しておくのですが、仕事上読んでおいた方が良い場合はtodoアプリに登録するようにしています。こうすれば保存しっぱなしで忘れるという事がありませんので。これはPocketに保存する時に特定のタグをつけるとTodolistに登録するというアプレットにしています。

Retrieved from ifttt.com

上の図はIFTTTの設定画面ですが、プログラミングっぽいです。実際にIFTTTでアプレットを作る時の頭の使い方はプログラミングに似ています。小学生くらいのお子さんがいらっしゃる方はIFTTTで何か作ってあげるとプログラミングに興味を持たれるかもしれません。その時はGoogle homeやスマート家電など物理的に動くものだと、より興味を引くでしょう。

Written by plsplsme

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