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執筆者の写真mitsu

仕事ってなんだ?なぜ働く? 〜「営業」っていい仕事。〜

更新日:2020年10月16日


「営業」に関する話を書いていこうと思いますが、 その前に、もう少し根本的な話から。

仕事ってなんだ? 僕らはなぜ、がんばって働くのか?

定年を過ぎた年配の方に、 「あなたの幸せとは何ですか?」と質問をすると、 「今日やるべき仕事があること」と答える人が多くいて印象に残りました。 やるべき仕事がないのは辛いんですね。

若い頃の僕は、いかに仕事をサボるかってこと考えてたような気がします。。。 でも考えてみれば、アルバイトの業務内容に「仕事」っていう意識はなく、 それはただの「作業」だったんだなと、今はなんとなくわかります。

では、「仕事」ってなんだろう?

いつかどこかで読んだ言葉を引用しますが、

これ凄くわかりやすく腹に落ちたので心に残っています。

「仕事」の定義:「今ある姿」を「望ましい姿」へ「一定期間内」に変えること

はい、「仕事」は会社や上司に指示された「作業」のことではなく、

「今ある姿」を「望ましい姿」へ変えることなんです。

社会を豊かにし、自分自身の成長や向上、そして夢や理想に近づくことそのもの。

仕事のスキルが上がれば、理想の自分や夢に近づけるってことなんですよね。

だから、がんばるのは当たり前。自分のためでいいのです。

そして、人類は不老不死ではないのでいつか死ぬ。 時間は限られているのだから「一定期間内」に変えることが重要なのだ! 時間軸のない目標やタスクは、もはや仕事ではない。

結局、同じことをするにしても「作業」としてやるか「仕事」としてやるかで、 結果に大きな違いが出たりしますので、一生懸命やる方がどっちみち正解。

理想や夢を追い続け、それに少しでも近づこうとする努力を「仕事」と呼ぶならば、

「仕事」とは「生きること」そのものだ! 

会社勤めの場合は、その練習を会社で出来るわけですね。(お金まで貰って!) そんでもって営業職は、いろんな人に会うのが仕事だったりする。 会社からお金もらって、仕事のスキルを上げる練習をしながら、 その上、たくさんの人との出会いまで頂ける、なんとも素敵な職業なんですよね〜、 「営業」って。

「仕事」のスキルを上げて、一流の「仕事人」になり夢を叶えるべし。

Posted by mitsu

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