ゼロハチニュースの過去コラム:2026年上半期
- Mitsu Itakura

- 1 日前
- 読了時間: 6分
前回の 2025年下半期 に続き、2026年上半期。
ゼロハチロック のニュースレター:ゼロハチニュースにだけ掲載していた過去のコラムを、
「出発点」を思い出しながら自分が読み返すための備忘録も兼ねて、ここに公開していきます。
2016年1月の起業時から毎月欠かさず書いてるこのコラム(結構しんどい!笑)、
ちょっとだけ自分の日記を晒すような恥ずかしさもありますが、読んでくれると嬉しいです。

------------- Vol.120 配信日:1.30.2026
ぎゃーてーぎゃーてー。
「色即是空、空即是色」。形あるものは実体がなく、実体がないものこそ形となって現れる、という仏教の教え。少し難しく聞こえるけれど、ビジネスの現場に置き換えると意外としっくりくる。
売上、肩書き、会社の規模、フォロワー数。これらは一見「色」、つまり確かな成果や価値のように見える。でも環境が変われば、一瞬で意味を失うことがある。数字や評価にしがみつくほど判断を誤ることもある。
一方で、想い、哲学、信念、関係性といった目に見えない「空」の部分は、すぐにお金にはならない。でもそれがあるからこそ、コンセプトを持ったプロダクトやサービスという「色」が生まれ永く利益を産み続けていく。
形に執着し過ぎず、形なきものを軽視しない。空を理解しているから色を扱えるし、色を通して空を磨いていける。変化の激しい時代だからこそ、この反復運動がビジネスをしなやかに強くしてくれるのだ。
さて、お茶でも飲もうか、山本山の。 板倉
------------- Vol.121 配信日:2.27.2026
揺らしたい心。
最近、心が震えたことありますか?
心を震わせるもの正体ってなんだろうか、、、スポーツや音楽は分かりやすいかもしれませんね。でもよくよく考えてみると、その対象がただ凄いっていう話ではなさそう。人によって感じ方も変わるし。。ふむーと思考を巡らせるも、人間は楽な方へいってしまう生き物。おーい、チャッピーとなる。笑
はい、チャッピー曰く、きっと自分の内面に既にある何かと重なった瞬間に起きるものだそう。確かに!初めて聴いた曲に涙が出たり、誰かの言葉に妙に救われたりするのは、そこに自分の記憶や価値観が重なって心に響くから。その正体を分解すると、こんな要素があるようだ。
① 共鳴:自分の記憶・価値観・未消化の感情とリンクした瞬間。つまり震えは「一致」。
② 真実:綺麗さより、“本気であるもの”。嘘がないとき、心はちゃんと反応する。
③ 未完:「まだ途中」であること。完成、完璧よりも、「これから」に震える。
ふむ、納得。こんなに真っ当なことを言ってくるAIってすげー、と感動してしまうのも皮肉なんだけどね。ビジネスにおいてもそうだよなぁ、スペックや価格だけでは心は動かない。それを創り上げた人たちの裏側にある想いや葛藤、試行錯誤と取捨選択をし続けてきた理由が見えたとき、商品はただの“モノ”から未来が楽しみな“存在”になる。
「あの人の内側にある何か、それに触れたいと本気で想うこと」こそが源泉だ。板倉
------------- Vol.122 配信日:3.31.2026
あぁ、今は癒されたい。
8日間のハード過ぎた出張を終えて、やっと一息つけるな〜と思った翌日、まさかの交通事故。さすがに「いやいや、この流れ何?」ってなりました。笑 幸い大きな怪我はなかったんだけど、気が抜けたのか体調も崩して、とほほな感じ。思ったよりちゃんとダメージ食らってたみたいだ。
ありきたりな話だけど、こういう時って普段なんとなく過ごしてる日常のありがたさに気づきますね。普通に起きて、普通に動けて、普通に仕事できるって、全然当たり前じゃないなと。生活リズムがある大切さ。
人生ほんと何が起こるかわからないし、いい波もあれば、思いっきり巻かれる日もある。でもまあ、それも含めて楽しめるといいな。少しずつ回復してきて、とりあえず「生きてるだけでOK」くらいの気持ちで、ぼちぼちいきます。
あぁ、今はただ癒されたい。 板倉
------------- Vol.123 配信日:4.30.2026
人間らしさを探してる。
AIの進化、早すぎ問題。この前すごいと思ってたら、気づいた時にはもう古い。この時代の流れの中で大切にしなきゃと思うこと3つを書いてみます。
一つ、「変わり続ける前提でいること」。同じ職場や仕事、スキルにしがみつくより、状況に合わせて変化しアップデートしていく力を磨く方が強いはず。その方が多分、不安も減るし気が楽になる。
二つ、「人間らしい価値を考え続ける」。最近、YouTubeでなんか面白いものないかな?って探してる時、結局見たいのって“人間っぽいもの”だと気づく。ちょっとした失敗や素のリアクション、恥ずかしい空気感やピリつく緊張感。人間ストーリーXマーケティング、深掘りたい。
三つ、「答えよりも良い問いを持て」。答えはその辺に転がってる時代。事象の捉え方で見える世界は大きく変わる。たまには禅問答みたいに、自分と向き合う時間も必要。
絶望も希望も裏表一体なんだよなー、きっと。考えても分からない未来だけど、考えることをやめたくない。破壊と創造、ざわつく流れを見極めて、自分なりに波に乗って遊ぶしかない。
こんな時代に、あなたはどう生きていきますか? 板倉
------------- Vol.124 配信日:5.26.2026
1%界隈。
唐突ですが「1%ってどれくらい?」という問いを感覚的に感じられるよう確率(割合)が近いものを羅列してみた。
ポーカーで「スリーカード」が手札に揃う確率 / プロ野球選手になれる確率 / ジュースの自販機で「もう一本」が当たる確率 / 生涯で自動車事故に遭う確率 / 年賀はがきで2等が当たる確率 / 双子(多胎妊娠)が生まれる確率 / 「天才」と呼ばれるIQ135以上の割合 / AB型でさらにRHマイナスの人の割合(日本人) / 地球上の水のうち「人間が使える淡水」の割合 / 宇宙に存在する「目に見える物質」の割合 / 日本の全就業者における社長の割合 / ビールの「ノンアルコール」の基準 / Wikipediaの全閲覧者のうち編集に参加する人の割合 / 世界全人口における日本人の割合(約1.5%)
そして、海外に住んでいる日本人は日本人総数の約1%なのです。
確率1%って聞くとかなり少ない印象で、そこを狙うのは難しい気もするんですが、上記の事象をみると意外といけるんじゃないかって思ったりもするんですよね。面白いバランス。他にも気になる「1%」を知ってる人は是非教えてください! 板倉
------------- Vol.125 配信日:6.30.2026
100点よりも100%だ。
子どもの頃の教育では「100点を取ること」が良しとされてたよね。テストも受験も、なるべく失敗せず、間違えず、満点とれば「よくできました」の花丸を貰えた。でも社会に出てみると、100点なんてほとんど存在しない。
ビジネスも仕事も、ものづくりも人間関係も「これが正解」なんて答えは誰も持ってない。本当に身につけておくべきなのは、100点を目指すことではなく、100%で挑むことだった。誰かが思う結果が50点でも70点でもいい。自分の持てる力を全部使い切った挑戦には、必ず次へつながる学びがあるから。逆に、力を出し切らずに取った90点は、意外と何も残らなかったりする。失敗と言われても、100%で挑んだ挑戦はきっと100%の経験としての血肉となる。その積み重ねこそが、自信や決断力となり、人間としての深みになるんだね。
もちろん毎日毎日100%で走り続ける必要はなくて休むことも継続するためには必要だけど、「ここだ」と自分で決めた勝負どころで全力出せる状態をキープしてたい。スポーツも仕事も、人の心を動かすのは完璧な結果ではなく、100%の全力でぶつかる姿勢。 サッカー・ワールドカップ日本代表、楽しませてくれてありがとう。お疲れ様でした!板倉

以上、
最新のゼロハチニュースを読みたい!と思った方は、是非
ホームページ下部にあるフォームから購読登録(無料)をお願いいたします。






