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動画マーケティング:世代別、動画コンテンツ視聴調査


アメリカのInfluenster社が実施した約8,500人を対象とした調査で、それぞれの世代がどのようにYouTubeを視聴し、どのようなコンテンツを視聴しているかが今流行りのインフォグラフィックスでわかりやすく説明されているのでご紹介します。

ざっくりとこんな感じの世代分けと考えて良いと思います。

・ジェネレーションX(1960年代後半、70年代生まれ) ・ジェネレーションY(1980年代、90年代年生まれ) ・ジェネレーションZ(2000年以降生まれ)

「How often do you watch videos on YouTube?」 「どのくらいの頻度でYouTubeを視聴する?」との問いに、やはり毎日見るという世代は ジェネレーションZが一番多く70%という結果に。 一番少ないジェネレーションXでも35%が毎日YouTube動画を視聴しているそうです。

「What do you watch on YouTube?」 「YouTubeでどんな動画を見ますか?」との質問では、 ジェネレーションXとジェネレーションY世代の70%以上がハウツー動画(How To)、ジェネレーションZの70%以上が商品レビューや開封動画などを好んで見ているという結果に。ここから読み取れるのは、どの世代にも共通して、商品に対しての客観的な評価を参考にしたい人が多いと考えられますね。

「Which video platforms do you use to watch product reviews?」 「商品レビュー動画をどのプラットフォームでよく見ますか?」との質問には、どの世代も一位がYouTube、そしてジェネレーションYとジェネレーションZ世代の2位がInstagram、ジェネレーションXはFacebookと世代によって視聴するプラットフォームの若干の違いが見えてきます。

こういった調査結果(参照元:http://www.adweek.com)も今後の動画マーケティングに有効に活用できるのではないでしょうか?

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